社員研修
三菱UFJニコス株式会社
- 課題
- 生成AIの使い方とリスク管理を、社員研修で身につけてもらいたい。
- 作ったもの
- 生成AIの活用法とリスク管理を盛り込んだ、研修用のオリジナル版「レイのブログ」。
- 結果
- 社員50人が研修で体験。
企業・団体の方へ
闇バイト疑似体験ゲーム「レイの失踪」や、ファクトチェックを謎解きで学ぶ「レイのブログ」をつくってきたチームが、社員研修・顧客や地域への啓発・官公庁の事業のためのゲームを企画し、開発し、実施まで伴走します。

「レイの失踪」。千葉銀行向けのカスタマイズ版も、このゲームをもとに作りました。
ゲーム・教材・動画を一緒につくった主な取引先・連携先(順不同・敬称略)
ゲーミフィケーションとは、ゲームの仕組み(目標・選択・フィードバック)を研修や啓発に取り入れ、受け身の学びを自分で考えて動く体験に変える手法です。
研修や啓発で扱うテーマの多くは、「知っている」ことと「その場で正しく動ける」ことの間に差があります。ゲームの中で判断を迫られ、間違え、理由を知ることで、その差を埋めます。
| 比べること | 座学の研修 | ゲーミフィケーション |
|---|---|---|
| 参加のしかた | 講師の話を聞き、資料を読む | 自分で選び、操作し、結果を見る |
| 失敗の扱い | 「やってはいけないこと」を言葉で知る | 詐欺の勧誘や偽情報に、安全な環境で実際に引っかかってみる |
| 自分ごと化 | 一般論として理解しやすい | 物語の登場人物として体験するため、自分の行動に置き換えやすい |
| 効果の確かめ方 | 受講後の理解度テスト | 体験前後のアンケートや、ゲーム内の選択の記録で変化を見る |
企業・団体からいただくご相談は、大きく4つに分かれます。
情報セキュリティ、コンプライアンス、生成AIの使い方など、知っているだけでは行動が変わりにくいテーマを、判断を迫られる体験にします。
事例:三菱UFJニコス(生成AIの研修)、ダレカノライフ
金融教育や詐欺対策など、企業が地域や顧客に届けたい学びを、学校や地域で使える体験型の教材や出前授業にします。
事例:千葉銀行(金融教育×闇バイト対策)、スマートニュース メディア研究所
企業の取り組みや考え方を、若い世代が自分から触れたくなるゲームやイベント、動画で伝えます。
事例:こどもテックキャラバン、慶應義塾大学 X Dignity センター
偽・誤情報、特殊詐欺、気候変動など、国や公的機関が広く届けたいテーマを、誰でも無料で遊べる教材や実証事業として形にします。
事例:総務省、NEDO
公開している事例を、課題・作ったもの・結果の順にまとめました。詳しくはそれぞれのページをご覧ください。
社員研修
金融教育・地域への啓発
教材の共同開発
官公庁の啓発事業
研究開発・実証
行動変容の調査・開発
生成AI研修
企業のCSR・イベント
動画制作
動画制作・大会
どれも実際に作って公開しているものです。目的と対象に合わせて、組み合わせてご提案します。
インストール不要。PC・タブレット・スマートフォンのブラウザで、そのまま始められます。
例:総務省「ICTリテラシー向上のためのゲーム型教育プログラム」
投稿・コメント・ショート動画などSNSの画面を再現し、勧誘や情報の偏りを安全に体験します。
例:レイの失踪、DebeTube
手がかりを集めて真相に迫るストーリーで、調べる・確かめる力を身につけます。
例:レイのブログ
1日10分ずつ、ストーリーを進めながら練習を重ねる形式です。
例:ダレカノライフ
チームで技術を競う大会を、企画から運営まで行います。
例:ユースファクトチェック選手権(日本ファクトチェックセンターと共同開催)
紹介アニメーションや、ゲームと組み合わせて使うレッスン動画を制作します。
例:慶應義塾大学 X Dignity センター、日本ファクトチェックセンター、総務省のレッスン動画
ご相談から本番の実施・レポートまで、次の順に進めます。期間は作るものの形と規模によって変わるため、ヒアリングのあとでご提案します。
誰に、何を、なぜ届けたいのか。対象者、実施の場面、いま困っていることを伺います。
体験のあとに参加者ができるようになってほしいことを決め、それを確かめる方法と一緒に、ゲームの形と物語を企画します。
遊べる試作版を作り、実際に触っていただきながら方向を合わせます。
本番用に開発します。必要に応じて専門家や担当部署の監修を受け、内容の正確さを確かめます。
少人数で試し、体験前後のアンケートなどで効果を確かめて改善します。
本番を実施し、結果をレポートにまとめてお渡しします。次の改善や社内報告にお使いいただけます。
ゲームは「楽しかった」で終わらせません。体験の前後にアンケートを取り、知識や考え方、これからの行動がどう変わったかを確かめます。これまでに集めた体験後アンケートの回答は36,371件。設問の設計から集計、報告用のレポートまで行います。
効果測定の例:総務省の実証事業(ゲーム型プレバンキング)の中間成果
71.4%
体験の前後でAI生成画像への信頼スコアを比べたところ、35名中25名の生徒で改善しました(偽物を本物だと思いにくくなった)。プログラムを「楽しめた」と答えた生徒は97%でした。
中間成果の報告を読む総務省の偽・誤情報対策の実証事業では、日本・台湾・インドネシアなどの専門家の監修を受けながら開発しています。採択された公的事業:
慶應義塾大学の学生が立ち上げたチームです。SNSを毎日使う世代として、届けたい相手が「本物っぽい」と感じる画面や物語を作ります。累計10万人以上が体験し、レイの失踪は全国300校以上で使われています。
国内外のアワードを受賞し、テレビ・新聞で取り上げられてきました。取り組みを社外に伝えるときの後押しになります。
主なテレビ報道:NHK、日本テレビ、TBS、フジテレビ、TOKYO MXほか
World Summit Awards 2025

GESAwards 2025 R&D Innovation特別アワード

TOKYO STARTUP GATEWAY 2024 最優秀賞

大学SDGs ACTION! AWARDS 2024 グランプリ
Internet Media Awards 2026
既にある教材(レイの失踪・レイのブログなど)をそのまま使うか、内容を合わせて作り替えるか、ゼロから開発するかで大きく変わります。あわせて、対象の人数、実施の回数、講師の派遣の有無、効果測定やレポートの範囲によって決まります。料金の考え方は導入プランと料金のページにまとめています。
導入プランと料金を見る作るものの形と規模によって異なります。既にある教材を使った研修や授業なら比較的早く始められ、新しいゲームを開発する場合は企画・試作・試験実施の時間が必要です。希望の時期をお知らせいただければ、ヒアリングのあとで進め方と日程をご提案します。
はい、ご相談いただけます。三菱UFJニコスの社員研修は50人規模で実施しました。まずは既にある教材を使って小さく試し、効果を確かめてから広げる進め方もできます。
当社はISO27001の認証を取得しており、情報セキュリティ方針に沿ってお客様からお預かりした情報を管理します。体験後のアンケートなどで扱う情報の範囲も、事前にご相談のうえ決めます。
情報セキュリティ方針を見るはい。社内の研修内容や未発表の企画など、外に出せない情報を含むご相談の場合は、秘密保持契約を結んでから詳しいお話を伺います。
ご相談ください。たとえば「レイのブログ」には英語版があります。
レイのブログ英語版を見るはい。当社のゲームはWebブラウザで動くため、PC・タブレット・スマートフォンからオンラインで参加できます。レイの失踪とレイのブログには、講師がオンラインで進行するプランもあります。
まだ企画が固まっていなくても大丈夫です。対象者と、届けたいテーマ、実施したい時期をお知らせください。担当者から折り返しご連絡します。