Classroom Adventureは総務省が開催する「デジタル空間における情報流通の健全性確保の在り方に関する検討会」にてメディアリテラシープログラム「レイのブログ -Ray’s Blog」の取り組みを発表いたしました。
報道資料より
生成AIやメタバース等の新たな技術・サービスの出現により、デジタル空間が更に拡大・深化し、また、デジタル空間におけるステークホルダーが多様化しつつある中、実空間に影響を及ぼす新たな課題の発生に対して、当該課題と多様化するステークホルダーによる対応等の現状を分析し、デジタル空間における情報流通の健全性確保に向けた今後の対応方針と具体的な方策について検討するため、「デジタル空間における情報流通の健全性確保の在り方に関する検討会」を開催します。
検討事項
(1) デジタル空間を活用したサービスの普及・情報通信技術の進展等の状況
(2) 新たな課題と各ステークホルダーによる対応状況
(3) 今後の対応にあたっての基本的な考え方
(4) デジタル空間における情報流通の健全性確保に向けた具体的な方策
(5) その他
インターネット上の誤・偽情報対策としては、国民の草の根的なメディアリテラシーを向上が大切です。そんな中、Classroom Adventureのレイのブログは楽しく実践的に学べるメディアリテラシープログラムとして昨年4月のスタート以来1500名を超える人々にプログラムを届けてきました。
堅苦しい授業の形を取らずに従来よりも幅広い人々にメディアリテラシー教育を届けてきたとして、今回発表を行いました。
当日の資料や議事録はこちらからご覧頂けます。